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飼い主さんへ

犬の飼い主さんへ

犬がまわりに迷惑をかけないよう、責任をもって飼いましょう。

犬を飼うと、飼い主として、義務と責任が発生します。守らなければならないことはもちろん、周りに対する心配りや気遣いの気持ちが大切になります。

飼い主さんは、犬がまわりから嫌われものにならないよう、ルールをしっかり守りましょう。

犬の登録・狂犬病予防注射はしていますか?

生後91日以上の犬には、登録(一生に一度)と狂犬病予防注射(1年に1度)が義務付けられています。これは、狂犬病予防法により定められています。
犬を飼い始めたら、犬の登録・狂犬病予防注射を行ってください。

登録・狂犬病予防注射は、熊本市動物愛護センター又は動物病院でも行うことが出来ます。
詳しくはこちら

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犬の放し飼いをしないでください

放し飼いは、「熊本県動物の愛護及び管理に関する条例」により、禁止されています。

自分の犬は、おとなしいから…小型犬だから…
リードを付けずに散歩しても、大丈夫なんて思ってませんか?

私たちの周りには、犬が好きな人もいれば、犬が苦手な人もいます。犬が苦手な人にとっては、どんなにあなたの犬がお利口でも関係ありません。怖い思いや嫌な思いをする可能性があります。

大人にとってはそれほど大きくない犬でも、子供にとっては、背が低い分、非常に大きく感じることがあります。犬は、子供の高い声に反応し、遊んでもらえると思って子供を追いかけることがあります。この時犬が子供に飛びつけば、子供が転んで怪我をするケースもあります。

まわりの人に迷惑や危害を与えることがないよう、放し飼いは決してしないでください。

あなたも知らず知らずのうちに放し飼いをしていませんか?

  1. いつもはきちんと鎖につないで飼っているが、たまたま切れてしまった。
  2. 散歩中、うっかりリードを放してしまった。
このような、偶発的な場合でも放し飼いとみなされます。
普段から、鎖が切れないかどうか点検したり、散歩中にリードを放したりしないよう注意してください。
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迷子札をつけましょう

迷子になった犬は、一人で家には帰れません。

熊本市だけで迷子の犬が毎年500頭程度の犬が愛護センターに収容されます。
しかし、そのうち飼い主さんのもとに帰ることが出来たのは、半数程度です。
もし、飼い主さんがきちんと犬に迷子札をつけていたら、熊本市動物愛護センターに収容されることはなかったでしょう。

また、迷子になると交通事故にあう可能性もあります。
飼い主として、犬が迷子にならないようきちんと迷子札をつけましょう。

室内犬にも迷子札をつけましょう!

室内で犬を飼っているので、外で迷子になることはないから、迷子札をつける必要はない!と思われる人がいますが、はたしてそうでしょうか??
室内でも、たまたま飼い主さんがドアや窓を閉め忘れ、そこから犬が外へ出てしまうことがあります。

室内犬は、外の環境に慣れていないこともあり、交通事故や行方不明になってしまう可能性も高くなります。

犬が迷子になってから後悔しても遅いのです。
室内犬にも迷子札をきちんとつけましょう。

迷子札って??

犬が迷子になったとき、すぐに飼い主さんのもとに帰れるよう、飼い主さんの情報が書かれたものを犬に身に付けさせることです。

例えば、犬を登録したときに渡される鑑札や毎年、狂犬病予防注射をしたときに発行される狂犬病予防注射済票があります。これらには、番号が書かれています。熊本市動物愛護センターでこの番号を調べることによって、飼い主さんがわかります。

また、ペットショップやホームセンターでも購入することができます。

鑑札 狂犬病予防注射済票
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不妊・去勢手術をしましょう

繁殖させないのであれば、不幸なペットが生まれないために、きちんと不妊・去勢手術をしましょう。
不妊・去勢手術をすることにより、
  1. 年をとったときにかかりやすい病気の予防をすることが出来ます。
    オスであれば、会陰ヘルニア、精巣がん、肛門周囲の腫瘍など、メスであれば、乳腺腫瘍、子宮蓄膿症などの病気の発生リスクを不妊・去勢手術をすることにより低下させることが出来ます。つまり、犬の寿命が延び、犬と一緒に過ごす時間が長くなります。
  2. しつけがしやすくなる。
    不妊・去勢をすることで、攻撃性の低下、テリトリー意識の減少により性格が穏やかになり、しつけがしやすくなることがあります。
  3. 発情シーズンのストレスを減らすことが出来る。
    発情という体の変化はメス犬だけにみられるもので、オス犬は一年中発情をしていて、発情期のメス犬から出るフェロモンに誘われ、メス犬を追い掛け回す行動をとります。

    メス犬のフェロモンを感じるとオス犬はメス犬を追い掛け回したい衝動にかられますが、実際は追い掛け回すことができないため、非常にストレスを感じます。

    発情期のメス犬は非常に神経質になる傾向があり、ストレスを感じやすくなります。また、ストレスから飼い主が嫌がるような問題行動を起こすこともあります。

    このような発情によるストレスは、不妊や去勢をすることで防ぐことが出来ます。飼い犬がストレスなく、快適に生活することができるように、不妊、去勢をしましょう。

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きちんとしつけをしましょう

犬にきちんとしつけをすることは、飼い主さんの大切な役割になります。
しつけの目的は、「待て」や「お座り」などが出来るようになることではなく、「みんなと仲良くできること」「人に迷惑をかけない」など、犬が人間社会で快適に暮らしていくためのルールを教えることです。私たち人間の社会では当たり前のことであっても、犬の社会では当たり前のことではありません。

飼い主が責任をもって犬に人間社会のルールを教えていかなければなりません。
飼い主もきちんとしつけの勉強をしましょう。

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最後まで責任をもって飼いましょう

犬を飼い始めたら、きちんと最後まで責任もって飼いましょう。
やむを得ず、飼えなくなったときは、飼い主さん本人が責任をもって新しい飼い主を見つけましょう。

犬の幸せは飼い主さんに委ねられています。飼い犬が命つきるまで、毎日を幸せに過ごせるように、飼い主が最後まできちんと責任を持ってください。

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犬の糞は飼い主が責任を持って後始末しましょう

公園や道路など公共の場所では、他人に迷惑をかけるような行為はしてはいけません。
散歩する際には、糞を持ち帰る袋や尿をかけ流すためにペットボトル等に水を入れて持ち歩きましょう。
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