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飼い主さんへ

ねこの飼い主さんへ

飼いねこがまわりに迷惑をかけないよう、責任をもって飼いましょう。

屋内で飼うように努めましょう

ねこは、家の中と外を自由に行き来するもの、家に閉じ込めて飼うなんてかわいそう…!!なんてお考えの方はいらっしゃいませんか?外を自由に歩き回るということは、ねこにとって一見幸せに見えるかもしれません。しかし、屋外で生活しているとさまざまな問題がでてきます。
  1. 交通事故にあいやすい

    交通量が多くなった現在では、ねこが交通事故にあう可能性が増加しています。

  2. 他のねこから病気をうつされやすい

    ねこ同士でうつる病気はたくさんありますがその中には、FIV(後天性免疫不全症候群)やFeLV(猫白血病ウイルス感染症)など未だ治療法の確立されていない病気もあります。

  3. 帰ってこない

    当センターにも、「いつもは、家に帰ってくるのに帰ってこない」といった電話が多く寄せられます。

  4. 飼い主の知らないところで他人に迷惑をかけている

    熊本市動物愛護センターにもねこに関する苦情が(庭に糞やおしっこをする、鳴き声がうるさい等)増加しています。飼い主として、周りの人に迷惑をかけないよう責任をもって飼いましょう。

平成14年5月に告示された『家庭動物等の飼養および保管に関する基準』の中でもねこの屋内飼養に努めるよう明記されています。

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ねこにも首輪・迷子札をつけましょう

一度、ねこが外に出てしまうと、首輪をしていなければ、飼い主がいるのか、いないのかもわかりません。
また、首輪をしていても迷子札を身につけていないと保護した人はどうすることもできません。

熊本市動物愛護センターにも多くのねこが交通事故等にあって負傷した状態で運ばれてきます。そして、あまりにもひどい状態のため、多くのねこが命を落としていきます。
うちのねこはいつも、外にでてもきちんと帰ってくるから…大丈夫!なんて思っていませんか?

ねこがいなくなってから後悔しても遅いのです。きちんと飼い主として、ねこが迷子になっても帰ってこれるよう迷子札をつけて下さい。

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不妊・去勢手術をしましょう

繁殖を望まないのであれば、不幸なねこをこれ以上増やさないためにもきちんと不妊・去勢手術をしましょう。ねこは、1年に2~3回出産し、あっという間に増えてしまいます。

また、不妊・去勢手術をすることによりオスであれば、会陰ヘルニア、精巣がん、肛門周囲の腫瘍など、メスであれば、乳腺腫瘍、子宮蓄膿症などの病気の発生リスクを下げることが出来ます。

また、発情期の鳴き声やケンカ、おしっこのにおいが緩和されることがあります。

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周囲の人に迷惑をかけないようにしましょう

最近、ねこに関する相談(庭に糞や尿をする、鳴き声がうるさい等)が数多く寄せられています。
こういったケースでは、ねこが嫌われ者になっていることがほとんどです。しかし、ねこには何の責任もありません。ねこが嫌われ者になってしまうのは、飼い主さんの責任です。
ご近所のすべての人がねこが好きであるわけではありません。

ねこが苦手な人のこともしっかりと考えて、周りの人の迷惑にならないよう責任もって飼いましょう。

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飼い主のいないねこを増やさないために

飼い主のいないねこに、「かわいそうだから…」と、ただ餌を与えているだけでは、あっという間にねこが増えてしまいます。
また、糞や尿の被害によりご近所の迷惑になることから、ねこが嫌われものになってしまうかもしれません。それだけではなく、交通事故や感染症などの病気で死亡するねこを増やしてしまうことにもなります。
かわいそうなねこを助けたいと思って餌を与えていたのに、いつしか不幸なねこを増やしてしまうことにもなりかねません。

飼い主のいないねこに餌を与えている方は…

  1. これ以上、ねこが増えないよう、不妊・去勢手術を受けさせましょう。
  2. 餌を与える場所、時間を決め、食べ終わったらきちんと片付けましょう。
  3. 糞や尿の後始末をしましょう。
  4. 周辺の生活環境に配慮し、ご近所の方に迷惑にならないようにしましょう。
これ以上、飼い主のいない不幸なねこを増やさないようにしましょう。
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